飲んだくれアル中親父のようなコロナ対策
こんにちは。Roof SAです。
今回は一月万冊で11/19に配信された動画を紹介します。
清水さんが作家の今一生さんと、政府のコロナ対策の対策についてお話しされています。
11/18 日本医師会中川会長が11月の3連休の過ごし方について注意喚起を促しましたが、加藤官房長官はGo Toキャンペーンを見直す気はなく、菅首相は静かな会食を心がけ、分科会の尾身会長はふんどしを締め直す時期とそれぞれ発言しました。
小池東京都知事は警戒レベルを引き上げると言いながら、やっている事は単なる時短要請に留まっています。
現場とあまりに乖離した考えを持つ政治家がトップにいるこんな国で、一体どう生き延びたら良いのでしょう。
Go To トラベルキャンペーンはお金に余裕のある人がお金に余裕のない人の税金を使って旅行を促すキャンペーンです。
本来はその逆で、お金をもってない人がお金を持っている人の役に立つ事でお金を得たり、そこに国から補助される仕組みが理想的であるはずですが、常に安定した高い所に座り続ける政治家や官僚がそんな事を考える訳もありませんね。
それでも彼らは自分達が一番情報を持っているという錯覚を起こし、自身が無能な事に気付く事はありません。
有能な人が国を運営しているのであれば、我々の暮らしはもっと豊かになっているはずですよね。
もはや彼らに期待しても何も変わる事はないため、自分達が変わるしかありません。
例えば、生活コストの高い日本に見切りをつけ、東南アジアなどに移住するのも一つの策です。
日本政府がどうしようもない政策を続けているのに日本にしがみ付く事は、夫にDVを受けてもなお離婚しない妻状態と言っても過言ではないでしょう。
日本国民は、日本政府という酔っ払い男からDVを受けているようなものです。
Go To キャンペーン、消費増税、東京五輪など、全ては政治家の利権のために利用されていますが、全て酔っ払い男が制度設計をしているため、こうなってしまうのはある意味仕方のない事かもしれません。
しかもその酔っ払い男に日本人が離婚を切り出せないため、どんどんエスカレートしていきます。
高学歴でスーツを着ているため、見た目はまともそうですが、言ってる事とやってる事は酔っ払いDV男そのものです。
そんな国には見切りをつけ、逃げるという選択肢を持っておく事で心に余裕を作る事が出来ます。
勇気のいる決断にはなってしまいますが、日本に依存する、日本がなければ生きていけないなどと考えるのは止めましょう。